寒候期予報「北日本は暖冬、西日本は寒冬」「降雪は?」2016/12~2017/2

9月23日、気象庁地球環境・海洋部が、12月~2月の寒候期予報を発表しました。

これによると、太平洋赤道域の海面水温が平年より低いラニーニャ現象が続く影響で、上空の偏西風は大陸東部で北に、日本の東で南に蛇行するとともに、北日本付近は気圧の谷となりやすくなります。
そのため、シベリア高気圧は南東側で強まりやすく、西日本や沖縄・奄美では大陸から寒気が流れ込みやすくなります。また、北日本では低気圧の影響を受けやすく、北からの寒気の影響は小さくなります。

この結果、北日本は暖冬傾向で、冬の気温は平年並か高く、冬の降水量は平年並か多い見込みです。
東日本の冬の気温と降水量はともに、ほぼ平年並です。
西日本と沖縄・奄美は寒冬傾向で、冬の気温は平年並か低い見込みです。また、西日本日本海側の冬の降雪量は平年並か多い見込みです。

気象庁 | 暖・寒候期予報
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