日本気象協会「2017年春の花粉飛散予測(第3報)」

1月17日(火)、日本気象協会が全国・都道府県別の2017年春の花粉飛散予測を発表しました。

これによると、今シーズンの花粉飛散数は、去年と比べると、北日本と関東は少なくなり、東海・北陸地方より西の西日本は多くなります。
また、例年と比べると、北日本と関東・北陸地方は少なくなり、東海地方より西の西日本は、例年並みかやや多くなります。

敏感な方は、「花粉飛散開始」宣言の半月前から症状が出ます。早めの花粉症対策をお薦めします。

【関東】今シーズンは去年と比べて70%の「やや少ない」、例年比は80%で「やや少ない」です。

【第3回】2017年春の花粉飛散予測(日直予報士) – 日本気象協会 tenki.jp
【第3回】2017年春の花粉飛散予測(日直予報士) - 日本気象協会 tenki.jp
日本気象協会は2017年春の花粉飛散予測第3報を発表しました。2月上旬に九州北部や中国・四国・東海地方の一部から花粉シーズンがはじまり、3月には各地で飛散ピークを迎える見込みです。(2017-01-17 14:30:54)

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