「春分」昼夜がほぼ等しくなる 2015/3/20

3月21日(土)は、二十四節気(にじゅうしせっき)の「春分」です。日天の中を行て昼夜等分の時也、「太陽が真東から昇って真西に沈み、昼夜がほぼ等しくなる」の意味です。
さて、太陽の方位が270度なのに、なぜ「昼夜がほぼ等しく」なのかと「こよみの計算」で調べて見ると、3月21日の日の出と日の入り時刻はそれぞれ5:46と17:52で、昼が5分長くなります。
これは、日の出と日の入りの現代の定義が、太陽の上辺と地平線と一致する瞬間だからです。太陽一個分沈む時間が昼に加わります。
実は、3月17日の日の出と日の入り時刻はそれぞれ5:50と17:50でした。太陽の方位は269度だが、本当に昼夜が等しいのはこちらでした。

こよみの計算
こよみの計算
こよみの計算では各地の日の出入り、月の出入り、惑星の出入り、夜明・日暮、南中時、高度と方位、月の満ち欠け・月齢などを調べることができます。「計算日時」、「計算地点」を選択し、「計算内容」で知りたい情報のGoボタンを押すと結果が出力されます。まずはお試しください。