「雨水」雪が雨に変わり水がぬるむ頃 2015/2/19

2月19日(木)は、二十四節気(にじゅうしせっき)の「雨水」です。陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也、「陽気がよくなり、雪や氷が溶けて水になり、雪が雨に変わる」の意味です。
実際昨日、平野部では雪になりませんでした。
最高気温が10度を超すと流石に「ホッ」とします。これから暫く「三寒四温」が続き、一雨ごとに、暖かくなります。

雪ほどける頃…二十四節気「雨水(うすい)」(tenki.jpサプリ 2015年2月18日) – 日本気象協会 tenki.jp
雪ほどける頃…二十四節気「雨水(うすい)」(tenki.jpサプリ 2015年2月18日) - 日本気象協会 tenki.jp
まだ寒さが残りつつも、雲も雪より雨を降らせ、積もった雪も解けるようになる頃…それが二十四節気「雨水(うすい)」です。今年(2015年)は、新暦の2月19日があたります。この日の持つ意味、その潤いがもたらすさまざまについてお話しましょう。

 

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