12月8日(月)6時3分水星が太陽から最も離れる「西方最大離角」になります。最大離角前後の水星の高度は高くなり、観察しやすくなります。11月30日(日)~12月16日(火)の明け方、水星を目視観察できます。
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3か月予報「【12月】師走らしい寒さ、【1月・2月】冬晴れが多く乾燥に注意」2025/12~2026/2
11月25日 (火)、気象庁が12月~来年2月の3か月予報を発表しました。関東地方は、晴れる日が多く、冬らしい寒さの日が多くなり、空気が乾燥します。【12月】予想平均気温は「平年並み」で、予想降水量は「少ない」です。師走らしい寒さになります。【1月・2月】予想平均気温は「平年並み」、予想降水量は「並みか少ない」です。冬晴れの日が続き空気が乾燥します。
...二十四節気「小雪」2025/11/22
11月22日(土)は、1年を24等分した季節の節目「二十四節気」の「小雪」です。冷ゆるが故に雨も雪となりてくだるがゆへ也、「寒くなって雨が雪になる」の意味です。
...油井亀美也宇宙飛行士が滞在中の「きぼう」日本実験棟/ISSを見よう 11/12, 11/14
11月12日(水)と11月14日(金)の夕方、関東地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観察できます。11月14日(金)は、北海道~中国・四国地方の広い範囲で観察しやすい条件です。
...「月と木星が接近」2025/11/9
11月9日(月)の夜のはじめ頃~明け方、下弦前の月と木星が見かけ上近づき接近して見えます。 月の正午月齢は18.6です。木星の等級はマイナス2.4等です。月と木星の最接近は当日の当日17時18分ですが、この時間は観察でき
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二十四節気「立冬」2025/11/7
11月7日(金)は、1年を24等分した季節の節目「二十四節気」の「立冬」です。冬の気立ち初めていよいよ冷ゆれば也、「冬の気配が感じられる」の意味です。
...「2025年最大の満月」2025/11/5
11月5日(水)夕方~明け方は地球と月の距離が最近の時期につき、「2025年最大の満月」を観察できます。この日の月と地球の距離は約35万7000kmキロメートルです。【東京】見頃は23時頃、南の空ですが、一晩中、観察できます。当日16:12に東北東の低い空に現れ、翌日11月6日(木)6:43に北西の低い空に移動して沈みます。
...「月と土星が接近」2025/11/2
11月2日(日)夜のはじめ頃~未明、満月前の月と土星が見かけ上近づき接近して見えます。【東京】見頃は18時頃、南東の空です。当日は月と土星は日暮れ後の天文薄明から、月と土星が沈む未明まで観察できます…
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