平成31(2019)年暦要項の発表|ニュース - トピックス|国立天文台(NAOJ)

国立天文台「2019(平成31)年暦要項発表」2018/2/1

2月1日(木)、国立天文台が来年2019(平成31)年暦要項を発表しました。 変動する春分の日は3月21日、秋分の日は9月23日になりました。 12月23日の「天皇誕生日」は消滅(平日に移行する)です。また、改元する5月 ...
2月2日レグルス食(2018年2月) | 国立天文台(NAOJ)

「レグルス食」2018/2/2

2月2日(金)の明け方、中部地方の一部と東日本で、しし座の1等星レグルスが、月に隠れる「レグルス食」が観測できます。肉眼では観察難です。望遠鏡や双眼鏡があれば観測しやすくなります。月齢は16(立待月)です。 【東京】レグ ...
東京の星空・カレンダー・惑星(2018年2月) | 国立天文台(NAOJ)

「天文トピックス」ほしぞら情報2018年2月

2月の天文トピックスは、「レグルス食(2/2)」「月が木星、火星、土星に接近(2/8, 2/9, 2/12)」「カノープスをみつけよう(2/1~2/28)」です。 東京の星空・カレンダー・惑星(2018年2月) | 国立 ...
2018年1月4日 しぶんぎ座流星群が極大 - アストロアーツ

三大流星群「しぶんぎ座流星群が極大」観測条件は不良 2018/1/4

1月4日(木)明け方の5時頃、三大流星群の「しぶんぎ座流星群が極大」します。 月は満月過ぎの月齢16.9(居待月)のため、一晩中月明かりの影響があり、観測条件は不良です。 それでも、観測しやすい時間帯は、月が南の空に移動 ...
春ちゃん気象歳時記「冬至の巻」 - NHK
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「冬至」短日の候 2017/12/22

12月22日(金)は、二十四節気(にじゅうしせっき)の「冬至」(とうじ)です。 日南の限りを行て日の短きの至りなれば也、「昼が一年中で一番短くなる」の意味です。 日の出・日の入りの位置が最も南寄りになり、太陽の南中高度が ...
ふたご座流星群が極大(2017年12月) | 国立天文台(NAOJ)

三大流星群「ふたご座流星群が極大」2017/12/14

12月14日(木)の16時頃、三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」が極大します。見頃は12月14日(木)の0時過ぎです。月明かりの影響が少なく、観測条件が良好です。出現数は1時間に40個程度です。 【東京】放射点は、東の ...
東京の星空・カレンダー・惑星(2017年11月) | 国立天文台(NAOJ)

「天文トピックス」ほしぞら情報2017年11月

11月の天文トピックスは、「レグルス食(11/11~1/12)」「月が火星、木星・金星に接近(11/15、11/17)」「月が土星に接近(11/21)」「水星が東方最大離角(11/24)」です。 東京の星空・カレンダー・ ...
皆既日食(日本では見られない)(2017年8月) | 国立天文台(NAOJ)

「皆既日食」2017/8/22 ※日本では見ることができません

8月22日(火)は、皆既日食ですが、日本では見ることができません。今回、見える地域はアメリカの一部です。北米大陸全域や南米大陸北部では、部分日食を観測できます。 次に日本で皆既日食を見ることができるのは、20年後の203 ...
ペルセウス座流星群が極大(2017年8月) | 国立天文台(NAOJ)

三大流星群「ペルセウス座流星群が極大」2017/8/13

8月13日(日)の午前4時頃、三大流星群「ペルセウス座流星群」が極大します。 見頃は12日の夜遅くから13日の明け方です。ただし、満月過ぎの月齢19.7の月が夜遅くから出現するので、観測条件は良くありません。出現数は1時 ...
スター・ウィーク「8月の星空案内」リーフレット

「スター・ウィーク~星空に親しむ週間~」2017/8/1~8/7

8月1日(火)~8月7日(月)は、「スター・ウィーク」です。1995年に国立天文台の渡部潤一さんの提言で始まりました。 ホームページで天体観測に便利な「8月の星空案内」リーフレットがダウンロードできます。 STARWEE ...
東京の星空・カレンダー・惑星(2017年8月) | 国立天文台(NAOJ)

「天文トピックス」ほしぞら情報2017年8月

8月の天文トピックスは、「スター・ウィーク(8/1~8/7)」「伝統的七夕(8/28)」「日本全国で部分月食(8/8)」「ペルセウス座流星群が極大(8/13)」です。 東京の星空・カレンダー・惑星(2017年8月) | ...