天文 「天文トピックス」ほしぞら情報2023年1月 Author ヤマザキサトシ Date 2022/12/31 2023年1月の天文トピックスは、「月が火星に接近」(1/3, 1/4)、「しぶんぎ座流星群が極大」(1/4)、「金星と土星が接近」(1/22, 1/23)、「月が木星に接近」(1/26)、「水星が西方最大離角」(1/3 ...
天文 「月が木星に接近」2022/12/29 Author ヤマザキサトシ Date 2022/12/27 12月29日(木)の夜、上弦前の月が木星と見かけ上近づき接近して見えます。 月の月齢は4.9です。木星の等級は2.4等です。月と木星の最接近は23時13分です。 【東京】見頃は18時頃、南の中位の高さの空です。当日は日没 ...
天文 「月が土星に接近」2022/12/26, 12/27 Author ヤマザキサトシ Date 2022/12/23 12月26日(月)と12月27日(火)の夜、新月過ぎの細い月が土星と見かけ上近づき接近して見えます。 月の月齢は3.0~4.0です。土星の等級は0.9等です。月と土星の最接近は12月27日(火)3時00分ですが、この時間 ...
天気 3か月予報「【1月~2月】ラニーニャ現象で寒冬と乾燥、【3月】やっと寒さ解消」2023/1~2023/3 Author ヤマザキサトシ Date 2022/12/22 12月20日(火)、気象庁が来年1月~来年3月の3か月予報を発表しました。これを日本気象協会のtenki.jpが、ビジュアル化して傾向を解説しています。 これによると、予想される海洋と大気の特徴は、全球で大気全体の温度が ...
暦 二十四節気「冬至」2022/12/22 Author ヤマザキサトシ Date 2022/12/21 12月22日(木)は、1年を24等分した季節の節目「二十四節気」(にじゅうしせっき)の「冬至」(とうじ)です。 日南の限りを行て日の短きの至りなれば也、「昼が一年中で一番短くなる」の意味です。 この時期、日の出・日の入り ...
ビール 「リアルワインガイド 80号」2022/12/15 Author ヤマザキサトシ Date 2022/12/15 12月15日(木)、株式会社リアルワインガイドからリアルな視点と本音で綴るワイン雑誌「リアルワインガイド 80号」が発行されました。 巻頭特集は「2022年旨安ワイン 3,000円以下の本当においしいワイン」。テイスティ ...
天文 「ふたご座流星群が極大」2022/12/14 見頃は月明かりがない13日と14日の夜半前 Author ヤマザキサトシ Date 2022/12/13 12月14日(水)22時頃、三大流星群の「ふたご座流星群」が「極大」します。 今年の「ふたご座流星群」の見頃は月明かりがない12月13日(火)と12月14日(水)の夜半前です。今年は、下弦過ぎの月が夜遅く~明け方まで輝き ...
天文 「火星が衝」「月が火星に接近」2022/12/8 Author ヤマザキサトシ Date 2022/12/07 12月8日(木)10時33分、火星が太陽と正反対の場所に位置する「衝」(しょう)になり、太陽-地球-火星が真直ぐに並びます。 衝の頃の火星は、17時過ぎに東の空から昇り、翌朝6時過ぎに西の空に沈み、一晩中、観察できます。 ...
暦 二十四節気「大雪」2022/12/7 Author ヤマザキサトシ Date 2022/12/06 12月7日(水)は、1年を24等分した季節の節目「二十四節気」(にじゅうしせっき)の「大雪」(たいせつ)です。 雪いよいよ降り重ねる折からなれば也、「雪がいよいよ降りつもってくる」の意味です。 【二十四節気】2022年の ...
天文 若田光一さんが滞在している「きぼう」日本実験棟/ISSを見よう 2022/12/5, 12/8 Author ヤマザキサトシ Date 2022/12/02 12月5日(月)と12月8日(木)の夕方、関東地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観察できます。12月5日(月)は、関東~近畿地方でも観察しやすい条件です。12月8日(木)は、東北~東海・北陸地方でも観 ...
天文 「月が木星に接近」2022/12/2 Author ヤマザキサトシ Date 2022/12/01 12月2日(金)の夜、上弦過ぎの月が木星と見かけ上近づき接近して見えます。 月の月齢は8.5です。木星の等級は2.6等です。月と木星の最接近は10時52分ですが、この時間は観察できません。 【東京】見頃は19時頃、南の中 ...
天文 「火星が地球に最接近」2022/12/1 Author ヤマザキサトシ Date 2022/12/01 12月1日(木)11時17分、12月8日に衝になる「火星が地球に最接近」します。 この日、火星と地球の間の距離は8,145万キロメートルです。火星の等級はマイナス1.9等です。 天体望遠鏡があれば、火星表面の模様が観測で ...