三大流星群「ペルセウス座流星群が極大」2025/8/13 ※見頃は8月12日の深夜~未明

8月13日(水)5時頃、三大流星群「ペルセウス座流星群」が極大します。

見頃は8月12日(火)夜遅く~8月13日(水)未明です。
8月9日(土)が満月で、当日は満月と下弦の間のため一晩中月明かりがあり、観測条件は不良です。出現数は1時間に30個程度です。

【東京】
放射点は、北東の方向です。画像は、8月13日3時の予想図です。
因みに気候がいい時期の天体観測には、折りたたみ式ベッドがあると快適です。

ペルセウス座流星群が極大(2025年8月) | 国立天文台(NAOJ)
ペルセウス座流星群が極大(2025年8月) | 国立天文台(NAOJ)
2025年のペルセウス座流星群の活動は、8月13日5時頃に極大となることが予想されています。

スポンサーリンク

KADOKAWA「月刊星ナビ 2025年9月号」2025/8/5|観て撮って楽しい「Askar屈折望遠鏡のすべて」、夏の終わりの赤い月「9月8日未明 西空で皆既月食」、ニュースを深掘り!V宙部「スマート望遠鏡SeestarS50を配信で使ってみた」、星の街道をゆく「プラネタリウム はじまりへの旅 後編」、等

誠文堂新光社「天文ガイド 2025年9月号」2025/8/5|、9月8日未明に起こる「皆既月食を撮ろう」、「この夏の月を見る」、拝見!プライベード天文台「ベテラン天文家の観測所」、史上3例目の恒星間天体「3I/アトラス彗星」、等

KADOKAWA「あなたの街の星の劇場 ようこそプラネタリウムへ」2025/4/22|全国プラネタリウムマップ収録。プラネタリウム100周年のフィナーレを記念し、プラネタリウム関連記事を128ページオールカラーでまとめたムック本。プラネタリウムの歴史・文化・世界での状況・全国マップなどの幅広い内容。「首都圏プラネタリウム巡り」「猛者が紹介する推しプラネ」「プラネタリウム投影機の見どころ」の新規記事3本を追加。

ニュートンムック「138億年の大宇宙 その姿と全歴史」2024/3/21|時間と空間をこえてめぐる宇宙の旅、広大な宇宙空間 天体をめぐる旅に出よう「多彩で美しい太陽系の惑星たち」「前人未踏の地へ! 進行する火星移住計画」、宇宙の果てはどうなっている?「数十億光年も先にある無数の輝く銀河たち」「人類が観測可能な宇宙のすべて」、長大な宇宙の歴史 宇宙創成と超未来「一瞬で巨大化した宇宙のはじまりの謎」「宇宙に終焉はあるのか。100年後の宇宙とは」、等

ニュートンムック「新版 宇宙大事典250」2025/4/21|保存版! 宇宙がよくわかる重要キーワード、宇宙がもっと楽しくなる!「地動説」「ビッグバン」「ブレーンワールド」も! 見つかれば世紀の発見!「地球外生命」はどこにいる?、星の一生も銀河の不思議も一挙に紹介、「ガンマ線バースト」は巨大な恒星の“断末魔の叫び”?、無数の銀河の集まりがつくる「宇宙の大規模構造」、民間企業も参加する熾烈な宇宙開発競争、「アルテミス計画」で人類はふたたび月面へ、日本の次世代基幹ロケット 「H3ロケット」、等。