日本の一部地域で部分日食(2023年4月) | 国立天文台(NAOJ)

「部分日食」2023/4/20 ※肉眼観察厳禁。必ず日食グラス等を使用すること

4月20日(木)の午後、南西諸島・九州地方南部・四国地方南部・近畿地方南部から関東地方南部にかけての地域・伊豆諸島・小笠原諸島で「部分日食」が観察できます。 那覇では太陽が7%弱、小笠原では太陽が16%強欠けます。インド ...
しぶんぎ座流星群が極大(2022年1月) | 国立天文台(NAOJ)

「しぶんぎ座流星群が極大」2022/1/4、観測条件は良好、見頃は未明~明け方

1月4日(火)6時頃、三大流星群の「しぶんぎ座流星群」が「極大」します。 今年は、新月直後で18時過ぎには月が沈み月明かりの影響がなく、観測条件は良好です。 出現数は1時間に20個程度です。 【東京】見頃は1月4日(火) ...
日本全国で部分日食(2020年6月) | 国立天文台(NAOJ)

日本全国で「部分日食」2020/6/21 ※肉眼観察厳禁。必ず日食グラス等を使用すること

6月21日(日)の夕方、日本全国で「部分日食」が観測できます。西日本ほど食分が多く、那覇では太陽の84%欠けます。 【東京】16時11分~18時3分。食の最大は17時10分です。食分は47%です。 次に日本国内で観測でき ...
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「伝統的七夕」2019/8/7

8月7日(水)は、旧暦に基づく「伝統的七夕」です。 単純に旧暦の7月7日ではなく、二十四節気(にじゅうしせっき)の「処暑」(しょしょ)以前の新月の日から数えて7日目です。 だから月の月齢は6で上弦前の毎年「弓張月」です。 ...
4月1日 アルデバラン食(2017年4月)

「アルデバラン食」2017/4/1

4月1日(土)の夕方、新月過ぎの月がおうし座の1等星アルデバランを隠す「アルデバラン食」が観測できます。肉眼では観察難です。望遠鏡や双眼鏡があれば観察しやすくなります。月齢は4です。 【東京】18時45分~19時53分、 ...
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今年の「冬至」は「朔旦冬至」 2014/12/22

12月22日(月)は、二十四節気の「冬至」(とうじ)、日南の限りを行て日の短きの至りなれば也。「昼が一年中で一番短くなる」の意味です。 でも、東京で日没が一番早くなるのは、11月30日~12月12日の時期の16時28分台 ...