12月22日(月)は、二十四節気の「冬至」(とうじ)、日南の限りを行て日の短きの至りなれば也。「昼が一年中で一番短くなる」の意味です。
でも、東京で日没が一番早くなるのは、11月30日~12月12日の時期の16時28分台、日出が一番遅いのは1月3日~1月12日の時期の6時51分台です。
そして今年は、「朔旦冬至(さくたんとうじ)」、別名「一陽来復(いちようらいふく)」です。
今年は19年に一度の「朔旦冬至(さくたんとうじ)」tenki.jpサプリ 2014年12月20日 – 日本気象協会 tenki.jp
12月も半ばを過ぎると、一日一日が、ことさら速く感じるようになりますね。「今年も残りわずか…」そんな、年を惜しむ気持ちに合わせてやって来る歳時記に『冬至(とうじ)』があります。今年は19年に一度の『朔旦冬至(さくたんとうじ)』です。「朔旦冬至って何?」…その意味を知って、季節をしっかり味わいましょう…。
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