「きぼう」/ISSを見よう 2017/1/28,1/30

1月28日(土)の夕方、天気が良ければ、関東地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)が目視観測できます。また、12月30日(月)の夕方には、北海道~近畿地方の広い範囲で、ISSが目視観測できます。この日は、新潟・北陸地方の新潟、上越、富山、金沢、福井では、ほぼ真上を通過します。

  • 【東京】1月28日(土)は、18:5頃、南南西の低い空で見え始め、南東の中位の高さの空でいちばん高くなり、18:9頃、東北東の低い空に移動して見えなくなります。
  • 【東京】1月30日(月)は、17:56頃、西南西の中位の高さの空でいちばん高くなり、18:2頃、北東の低い空に移動して見えなくなります。

特徴は星がスムーズに動いているように見えます。見つけ方は、「国際宇宙ステーションをみよう」(ライフパーク倉敷科学センター)を参考にしてください。飛行機と違い点滅しません。東京の夕方で次に目視観測の絶好機会は、2月15日頃です。

「きぼう」/ISSの目視予想情報
「きぼう」/ISSの目視予想情報
国際宇宙ステーション(ISS)や「きぼう」日本実験棟、宇宙飛行士の活動など有人宇宙開発の最新情報を紹介します。

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