「カノープス観測の絶好機」 2017/2/1~2/28

2月はりゅうこつ座の1等星カノープスが観測しやすい時期です。高台や高層ビルなど地平線が見える場所から観測できます。方向は真南、高さは地平線の少し上です。

この時期の東京での南中時刻は、2月1日は21時18分、2月11日は20時38分、2月21日は19時59分。
カノープスは、地球のスモッグや街明かりの影響で減光するので、想像以上に暗く赤く見えます。

代表的な都市の星空の様子(惑星や星座の見え方)は、国立天文台ホームページの「今日のほしぞら」で調べることができます。

カノープスを探してみよう(2017年2月) | 国立天文台(NAOJ)
カノープスを探してみよう(2017年2月) | 国立天文台(NAOJ)
りゅうこつ座の1等星カノープスが見つけやすい時期です。カノープスは全天で2番目に明るい1等星ですが、日本では南の空の低い位置にあるため、とても見つけにくい星として知られています。多くの地域では南中のときでも地平線すれすれの低空にしか見えませんが、南の地域ほど高く昇るため、比較的見つけやすくなります。