「雨水」余寒なお去りがたき折 2017/2/18

2月18日(土)は、二十四節気(にじゅうしせっき)の「雨水」(うすい)です。陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也、「陽気がよくなり、雪や氷が溶けて水になり、雪が雨に変わる」の意味です。
「桃の節句」「上巳の節供」まであと13日。華やかな時節ももうすぐです。

二十四節気の「雨水」に、ひな人形を飾り始めて幸せに!|日々の便り|【二十四節気・七十二候・節供・年中行事】暮らし歳時記
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2月18日は二十四節気の「雨水」。「雨水」とは、雪が雨に変わり、氷が溶けて水になる頃という意味。実際にはまだ雪深いところも多く、これから雪が降り出す地域もありますが、ちろちろと流れ出す雪溶け水に、春の足音を感じます。もう…

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