3か月予報「【10月】秋らしさは徐々に【11月】紅葉は遅い【12月】師走らしさは徐々に」2018/10~12

9月25日(火)、気象庁が10月~12月の3か月予報を発表しました。これを日本気象協会のtenki.jpが、ビジュアル入りで傾向を解説してます。これによると、関東は10月~12月も気温の高い傾向が続きます。

  • 【10月】移動性の高気圧に覆われやすく、平年と同様に晴れる日が多くなる傾向です。気温は全国的に平年並みか高めで、秋の気配は遅くなります。
  • 【11月】次第に西高東低の冬型の気圧配置になり、気温の高い傾向が続き、例年より紅葉が遅れる可能性があります。
  • 【12月】寒気が流れ込むが影響は弱く、引き続き気温の高い傾向が続き、冬は徐々に進みます。

秋はじっくり 冬はジワジワ 3か月予報(日直予報士)
秋はじっくり 冬はジワジワ 3か月予報(日直予報士)
きょう25日発表の最新の3か月予報によると、10月、11月、12月とも全国的に暖かい空気に覆われやすく、気温は平年より高めで経過する見込みです。移りゆく季節はゆっくりと本格的な秋を実感できそうです。

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