「格安SIM」をバックアップ回線にする

2018年12月6日(木)、ソフトバンクとワイモバイルで大規模な通信障害が発生し、携帯電話サービスの通話とインターネット接続が利用できない状態が、4時間以上発生しました。

【復旧】携帯電話サービスにおける通信障害について | モバイル | ソフトバンク

2018年12月6日(木)、ソフトバンクとワイモバイルで大規模な通信障害が発生し、携帯電話サービスの通話とインターネット接続が利用できない状態が、4時間以上発生しました。

【復旧】携帯電話サービスにおける通信障害について | モバイル | ソフトバンク
https://www.softbank.jp/mobile/info/personal/important/20181206-14/

2018年12月6日に発生した携帯電話サービスの通信障害に関するおわび | プレスリリース | ニュース | 企業・IR | ソフトバンク
https://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2018/20181206_02/

これに対して、総務省は2019年1月23日(水)、ソフトバンクに対して厳重注意と行政指導を行いました。

総務省、ソフトバンクに厳重注意と行政指導 2018年12月の通信障害について – ITmedia Mobile
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1901/23/news131.html

巷では、携帯電話サービスのバックアップ回線のニーズが高まっています。
そこで、安価にバックアップ回線を確保する有用な記事を紹介します。
記事の公開日は、2017年9月11日(当時はITPro名義で公開)ですが、2019年2月時点でも、十分実用的な内容です。

日経xTECH(クロステック)で、格安SIMを普段使いの携帯電話回線ではなく、ネット不通時のバックアップ回線として使用する方法を紹介しています。ポイントは、(1)MVMOは安価、(2)普段使いとは別のネットワークを選択する、(3)ソニーネットワークコミュニケーションズのnuroモバイル「0 SIM」(ゼロシム)なら維持費が0円、です。

災害でネット不通、安価なバックアップ回線を使おう | 日経 xTECH(クロステック)
災害でネット不通、安価なバックアップ回線を使おう | 日経 xTECH(クロステック)
災害発生時、停電などの電源供給に関するトラブルが起こると、社内や自宅のインターネット接続回線は利用できなくなってしまう。しかし、スマートフォンがあればテザリング機能を利用してインターネットに接続し、最新情報をチェックしたり重要な作業を継続したりできる。

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