4月27日(日)、「明けの明星」こと「金星」が最大光度になります。
この頃の金星の等級はマイナス4.8等です。
目視観測では丸く見えますが、望遠鏡を使用すると右が欠けた有明月のように見える様子が観察できます。
【特集】明けの明星 金星(2025年) - アストロアーツ
2025年の4月ごろから11月ごろまで、明けの明星の金星が明け方の東の空に輝きます。時おり細い月と並ぶ光景は、とくに美しい眺めです。肉眼や双眼鏡で観望したり、写真に撮ったりしてみましょう。
組立式天体望遠鏡「天体望遠鏡ウルトラムーン」学研プラス|2020/10/22|明るく見やすいレンズで、月のクレーターまでくっきり見える天体望遠鏡キット。宇宙への興味を育むガイドブックつきで、初めての望遠鏡に最適。ガイドブック監修は渡部潤一(国立天文台)。【ご注意】キットに三脚は含まれません。
KADOKAWA「月刊星ナビ 2025年5月号」2025/4/4|時間を操る「星景タイムラプス動画」、宇宙が届く「星のふるさと納税」、「CP+2025注目天文機材ピックアップ、「国産反射望遠鏡誕生100年」西村製作所と中村要の挑戦、連載小説・瀬名秀明「オリオンと猫 野尻抱影と大佛次郎物語」第3回「シリウスの名残り」、等
誠文堂新光社「天文ガイド 2025年5月号」2025/4/4|「CP+2025」注目天文機材はこれだ!、「フィリピン・ルソン島」星空撮影行、太陽望遠鏡の「ダブルスタック化の新手法」、微光天体をサクサク撮影「HyperStar 6 v4」、等
光文社新書「宇宙に行くことは地球を知ること」野口聡一/矢野顕子/林公代|2020/9/16|「誰もが宇宙に行ける時代」の到来という歴史的転換点を迎えた今、宇宙飛行士とミュージシャンが宇宙の奥深さと魅力を語る。
KADOKAWA「宇宙飛行士だから知っている すばらしき宇宙の図鑑」野口聡一|2022/7/7|宇宙滞在期間344日超えの宇宙飛行士の野口聡一が語るすばらしい宇宙のふしぎ。宇宙のにおいやミッションなどの実体験だけでなく、そもそもISSってなに?という 宇宙の基礎から宇宙・天体にまつわる意外な事実を紹介します。