1月7日(水)は、「七草の節句」です。無病息災と豊作を願って「七草粥」を食べます。春の七草は「せり」「なずな」「ごぎょう」「はこべら」「ほとけのざ」「すずな(蕪)」「すずしろ(大根)」です。引用は、春の七草の由来とパワーを紹介。
1月7日に食べる七草粥のルーツと、理にかなった効用を探る!(tenki.jpサプリ 2015年1月5日) – tenki.jp
セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ……皆さんもご存じの春の七草。この七草をお粥(かゆ)にして正月七日(1月7日)の朝に、新年の無病息災、豊年を願って食べる「七草粥(ななくさがゆ)」の習慣は、平安中期頃に中国から伝わり、江戸時代になって庶民の間に広まりました。では、なぜこの日に七草粥を食べるのでしょうか……? その由来や効用を知れば、誰もが1月7日に七草粥を食べたくなるはず! 早速明日は、7日の朝食に備えて“七草”を買いに行ってみませんか。
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