1月14日(火)~15日(水)は「木星」と「月」が接近して見頃です。19時30分頃、東の方向です。木星は太陽系で最大の惑星。マイナス2.7等でひときわ明るく目立ちます。
国立天文台 | ほしぞら情報2014年1月「木星が観望の好機 」
ふたご座にある木星が1月6日に衝となり、観望の好機を迎えます。冬の星座には明るい1等星がたくさんあります。これらの1等星に囲まれてもなお、マイナス2.7等の木星はひときわ明るく、目立っています。 1月14日、15日は、満月前の明るい月が木星の近くに見えます。冬の夜空で煌々と輝く月と「冬の大三角」、「冬のダイヤモンド」を形づくる冬の1等星たち、そして木星の共演を楽しみましょう。
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