東京の星空・カレンダー・惑星(2024年8月) | 国立天文台(NAOJ)

「天文トピックス」ほしぞら情報2024年8月

2024年8月の天文トピックスは、「伝統的七夕」(8/10)、「スピカ食」(8/10)、「ペルセウス座流星群が極大」(8/12)、「木星と火星が接近」(8/14)、「月と土星が接近」(8/20, 8/21)、「月と火星と ...
夏至|二十四節気のページ|暦生活 | 日本の季節を楽しむ暮らし
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二十四節気「夏至」北半球で昼の長さが最も長い日 2024/6/21

6月21日(金)は、1年を24等分した季節の節目「二十四節気」(にじゅうしせっき)の「夏至」(げし)。 陽熱至極しまた日の長きのいたりなるを以て也、「昼の長さが最も長くなる」の意味です。 【東京】この時期の東京の日の出時 ...
2024-5-29 きぼうがよく見える日

「きぼう」日本実験棟/ISSを見よう 5/26, 5/29

5月26日(日)と5月29日(水)の夜のはじめ頃、関東地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観察できます。 5月26日(日)は、東北・甲信・東海・北陸地方でも観察しやすい条件です。5月29日(水)は、東北 ...
2024-5-12 きぼうがよく見える日

「きぼう」日本実験棟/ISSを見よう 5/12

5月12日(日)の夜のはじめ頃、関東地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観察できます。北海道~九州・沖縄地方の広い範囲でも観察しやすい条件です。今回は、日本列島を南西~北東に横切るため、観察しやすい地域 ...
2024-4-3 きぼうがよく見える日

「きぼう」日本実験棟/ISSを見よう 4/3

4月3日(水)夕方、関東地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観察できます。 甲信・静岡地方でも観察しやすい条件です。今回は日本列島を北西~南東に横切るため、観察しやすい地域が狭くなります。 【東京】18 ...
ミザールとアルコルを見よう(2024年4月) | 国立天文台(NAOJ)

4月は北斗七星を愛でる 2024/4/1~4/30

4月は北斗七星の観望の絶好機です。気候が良くなり、7星と周辺星を肉眼で観察しやすくなります。北斗七星の柄杓の柄の部分、端から2番目の星ミザール(2等星)のすぐそばの、アルコル(4等星)が肉眼で観察できるか試してみましょう ...
2024-3-31 きぼうがよく見える日

「きぼう」日本実験棟/ISSを見よう 3/31, 4/1

3月31日(日)夜のはじめ頃と4月1日(月)夕方、関東地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観察できます。 3月13日(月)は、南東北~近畿地方でも観察しやすい条件です。4月1日(月)は、北海道~関東・信 ...
水星が東方最大離角(2024年3月) | 国立天文台(NAOJ)

「水星が東方最大離角」2024/3/25 3月28日頃まで水星が見頃

3月25日(月)7時34分、水星が太陽から最も離れる「東方最大離角」になります。 東方最大離角の前後の水星の高度は10度を超え、3月19日(火)~3月28日(木)の夕方は水星を目視観測しやすくなります。この時期の水星の等 ...