2025年7月の天文トピックスは、「月と土星が接近」(7/16)、「月と金星が接近」(7/22)、「月と火星が接近」(7/28)、です。
また、7/8と7/9の夜のはじめ頃、関東地方で日本実験棟「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観察できます。
東京の星空・カレンダー・惑星(2025年7月) | 国立天文台(NAOJ)
2025年7月のほしぞら(星空)情報。東京の星空の様子、天文現象カレンダー、惑星の状況を紹介。
KADOKAWA「月刊星ナビ 2025年8月号」2025/7/4|綴じ込み特別付録「夏の星空ダイアリー2025」、プラネタリーディフェンス「地球防衛の最前線」、辻村深月の青春天文小説「この夏の星を見る」映画化、月の石・隕石・ロケット・大迫力映像「大阪・関西万博天文チェックポイント」、星の街道をゆく「プラネタリウム はじまりへの旅 前編」、Deepな天体写真「CMOSカメラのノイズを駆逐する」、等
誠文堂新光社「天文ガイド 2025年8月号」2025/7/4|特別付録「野外星図」ポスター、星たび「五島列島 福江島の星空」、月明かりの中での「ペルセウス座流星群の観測」、6月1日~2日に出現した「低緯度オーロラ」、映画「この夏の星を見る」いよいよ公開!、等
ニュートンムック「太陽と惑星」2024/9/2|最新観測が解き明かす太陽系のすべて、太陽系探査の最前線「太陽フレアがもたらす被害とオーロラ」「火星と金星で発見された新事実とは?」、有人宇宙探査はふたたび月そして火星へ「50年ぶりに月をめざすアルテミス計画」「人類初の有人火星着陸と移住への挑戦」、太陽系の彼方には何があるのか「未知の第9惑星は存在するのか?」「ボイジャーは太陽系をこえて旅をつづける
恒星社厚生閣「木星・土星ガイドブック」太陽系の巨大ガス惑星である木星と土星の魅力を余すことなく紹介。オールカラー・図表200点超掲載。
恒星社厚生閣「火星ガイドブック」2018/7/20|小さな望遠鏡で観察しスケッチしていた先人の観測から現在の知見までを200余の写真、図表を配置し、オールカラーでコンパクトに解説。火星の四季、砂嵐、地形、火星探査の歴史、生命の存在可能性など火星の魅力を紹介した火星入門書。