二十四節気「穀雨」2025/4/20

4月20日(日)は、1年を24等分した季節の節目「二十四節気」(にじゅうしせっき)の「穀雨」(こくう)。

春雨降りて百穀を生化すれば也、「穀物をうるおす春雨が降る」の意味です。

穀雨|二十四節気のページ|暦生活 | 日本の季節を楽しむ暮らし
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穀雨(こくう)とは、地上にあるたくさんの穀物に、たっぷりと水分と栄養がため込まれ、元気に育つよう、天からの贈り物でもある恵みの雨が、しっとりと降り注いでいる頃のことです。

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