12月14日(月)、南太平洋、南米のチリとアルゼンチン、南大西洋で皆既日食が観測できます。日本では観測できません。
12月14日(月)23時40分(JST)から、NASAが皆既日食を「NASA TV」でチリからWeb中継します。
皆既食になる、中心食の始め~食の最大~中心食の終りは、最長で2分10秒程度です。
次に日本国内で観測できる日食は2023年4月20日の部分日食で、南西諸島、九州南部、紀伊半島で観測できます。
また次に日本で皆既日食が観測できるのは、15年後の2035年9月2日です。
2020 Eclipse in South America | NASA
Live BroadcastThe eclipse will be broadcast live for the public and media on Monday, Dec. 14, 2020:
9:40 a.m. EST – Camera views of total solar eclipse from Chile (Media Channel)
10:30 a.m. EST – “El eclipse solar total de América del Sur de 2020” ( “South America’s Total Solar Eclipse of 2020”) – program in Spanish (Public Channel)
2020年12月15日 皆既日食(チリ、アルゼンチン) - アストロアーツ
12月15日(日本時間、現地時間では14日)、南太平洋からチリ、アルゼンチン、南大西洋で皆既日食が見られる。
アスキームック「星空年鑑2021」2020/11/26|特別付録「VRスコープ」。2021年に起こる天文現象を、星図や写真を多用してわかりやすく解説。VR映像で宇宙旅行。皆既月食や流星群をパソコンで再現。
技術評論社「天体観測手帳2021」2020/9/12|毎月&毎週の星空イラストと天文イベントを非常に美しいカラーイラストと写真で楽しめる「天体観測」のための手帳。2021年の天文データも満載。
創刊73年「天文年鑑 2021年版」2020/11/24|12カ月の毎月の星空、日食や月食、各惑星の動き、彗星、流星群などの各天文現象についての予報など、2021年に起こる天文現象について数値データや図版をもとに解説します。
日食・月食など天文現象やその月に見られる星座のイラストや流星群などの情報も入ったカレンダーです。満月が待ち遠しくなる、夜空を見上げたくなるカレンダーです。