「天文トピックス」ほしぞら情報2021年12月

2021年12月の天文トピックスは、「金星が最大光度」(12/4)、「ふたご座流星群が極大」(12/14)、「2021年地球から最も遠い満月」(12/19)です。

また、12/7と12/9の夕方、関東地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観測できます。

東京の星空・カレンダー・惑星(2021年12月) | 国立天文台(NAOJ)
東京の星空・カレンダー・惑星(2021年12月) | 国立天文台(NAOJ)
2021年12月のほしぞら(星空)情報。東京の星空の様子、天文現象カレンダー、惑星の状況を紹介。

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「天文ガイド 2022年1月号」2021/12/3|2022年注目の天文現象、11月19日 きわめて皆既に近い部分月食、【特大号】特別付録:2022アストロカレンダー 特大号特別付録は好評のミニカレンダー。今年は津村光則さんによる各季節に見られる星雲・星団の写真で構成。2022年に見られる天文現象も月ごとに紹介。観測計画にも使えるカレンダーです。

「月刊星ナビ 2022年1月号」2021/12/3|月食や流星群など2022年の星空イベントを概観し、天文現象や天文学、天文機材の新製品など2021年の天文界を振り返ります。付録の「星空ハンドブック2022」は1年分の天文データを知ることができます。

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