1月16日(日)と1月19日(水)の夕方、関東地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観測できます。
1月19日(水)は、東北・甲信越・北陸・中部・近畿地方の広い範囲も観測しやすい条件です。
【東京】
1月16日(日)は、18:27頃南南西の低い空で見え始め、18:29頃南南東の中位の空でいちばん高くなり、地球の影に入り見えなくなります。
1月19日(水)は、17:38頃南西の低い空で見え始め、17:41頃北西の高めの空でいちばん高くなり、17:44頃北東の低い空に移動して見えなくなります。
見え方の特徴は、星がスムーズに動いているように見えます。飛行機と違い点滅しません。見つけ方は、「国際宇宙ステーションをみよう」(ライフパーク倉敷科学センター)を参考にしてください。
次に関東地方で夕方に目視観測できる絶好機会は、2022年2月3日頃です。
当ブログでは、東京で最大仰角(地平線から天頂に向かって計った角度)が約45度以上の場合に紹介します。
レゴ(LEGO) アイデア 国際宇宙ステーション 21321
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