3月20日(日)18時25分、明けの明星「金星」が太陽から最も離れる「西方最大離角」になります。
9月下旬まで、南東~東~北東の方向の低い空で観測できます。
「宵の明星」として夕方に西の空で観測できるのは12月中旬以降です。
明け方の空で輝く金星(2022年3月) | 国立天文台(NAOJ)
1月から明け方の空に見えている金星が、3月20日に西方最大離角となります。16日には、この明るい金星が、火星と約4度の離角で並んで見えます。
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