2023年11月の天文トピックスは、「木星が見ごろ」「木星が衝」(11/3)、「月と金星が接近」(11/9, 11/10)、「月と土星が接近」(11/20, 11/21)、「月と木星が接近」(11/25)、です。
また、11/15、11/17、11/18の夕方、関東地方で日本実験棟「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観察できます。
東京の星空・カレンダー・惑星(2023年11月) | 国立天文台(NAOJ)
2023年11月のほしぞら(星空)情報。東京の星空の様子、天文現象カレンダー、惑星の状況を紹介。
KADOKAWA「月刊星ナビ 2023年12月号」2023/11/4|綴じ込み特別付録「星空カレンダー2024」、自宅にいながら天体写真撮影「リモート天文台で大望遠鏡をレンタル」、川端康成が描いた天の川を訪ねて「名作『雪国』の星空、小惑星による1等星食「ベテルギウス消失?それとも減光?」、等
誠文堂新光社「天文ガイド 2023年12月号」2023/11/4|【特集】南半球の星空観望&VR撮影「南米チリ・リモート観測所の星空を見に」、日本のお家芸復活をかけて、X線分光撮像衛星「XRISM、宙へ!~熱く激しい宇宙を見つめに」サイトロンジャパン天体写真コンテスト2023入賞作品発表、皆既日食「コロナの撮影と画像処理の最新動向」、等
恒星社厚生閣「木星・土星ガイドブック」太陽系の巨大ガス惑星である木星と土星の魅力を余すことなく紹介。オールカラー・図表200点超掲載。
KADOKAWA星ナビ編集部「星景写真撮影術 改訂版」2019/7/31|カメラと三脚だけで印象的な風景とともに四季の星空を写し撮る「星景写真」。その基本から応用まで、さまざまなノウハウを一冊に収めたムックの改訂版。構成を一新し、新しいフィルターの紹介や作画のヒントなどを追加しました。