12月22日(火)は、二十四節気(にじゅうしせっき)の「冬至」。日南の限りを行て日の短きの至りなれば也、「昼が一年中で一番短くなる」の意味です。
日の出・日の入りの位置が最も南寄りになり、太陽の南中高度が最も低くなります。でも、日の入りが一番早くなり、日の出が一番遅くなるわけではありません。
東京で日の入り(日没)が最も早くなる時期は、11月30日~12月12日の16時28分台、日の出が最も遅くなる時期は、1月2日~1月13日の6時51分台。「冬至」の時期とずれています。
なお、都道府県庁所在地等の日・月の出入り、南中時刻、高度方位などは、国立天文台のホームページで調べることができます。
暦予報「冬至(とうじ)」を配信しました(*^-^) 22日は冬至です。冬至の日には美味しいかぼちゃをいただいて、 ゆっくり柚子湯につかって心も身体もぽっかぽかになりたいですね♪♪ ◯https://t.co/llhdqUbHfH pic.twitter.com/EgmU49EdsI
— 暦生活 (@543life) 2015, 12月 19
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