暦 二十四節気「清明」2022/4/5 Author ヤマザキサトシ Date 2022/04/05 4月5日(火)は、1年を24等分した季節の節目「二十四節気」(にじゅうしせっき)の「清明」(せいめい)。 万物発して清浄明潔なれば此芽は何の草としれる也、「すべてのものが生き生きとして清らかに見える」の意味です。 「清明 ...
天文 「火星と土星の接近」2022/4/5 Author ヤマザキサトシ Date 2022/04/03 4月5日(火)の明け方、火星と土星が見かけ上近づき接近して見えます。 火星の等級は1.0等です。土星の等級は0.8等です。火星と土星の最接近は4月5日(火)10時46分ですがこの時間は肉眼で観測できません。 【東京】見頃 ...
天文 「天文トピックス」ほしぞら情報2022年4月 Author ヤマザキサトシ Date 2022/04/01 2022年4月の天文トピックスは、「火星と土星の接近」(4/5)、「月が土星、火星、金星、木星に接近」(4/25, 4/26, 4/27, 4/28)、「水星が東方最大離角」(4/29)です。 また、4/4と4/5の夕方 ...
天文 「きぼう」日本実験棟/ISSを見よう 2022/4/4, 4/5 Author ヤマザキサトシ Date 2022/03/31 4月4日(月)と4月5日(火)の夕方、関東地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観測できます。 4月4日(月)は、関東~中国・四国地方の広い範囲も観測しやすい条件です。4月5日(火)は、東北・甲信・東海・ ...
天気 3か月予報「【4月】春めき暖かい春【5月】早くも夏日【6月】梅雨到来」2022/4~2022/6 Author ヤマザキサトシ Date 2022/03/29 3月25日(金)、気象庁が4月~6月の3か月予報を発表しました。これを日本気象協会のtenki.jpが、ビジュアル化して傾向を解説しています。 これによると、予想される海洋と大気の特徴は、全球で大気全体の温度が高く、ラニ ...
天文 「金星と土星が接近」2022/3/29 Author ヤマザキサトシ Date 2022/03/26 3月29日(火)の明け方、金星と土星が見かけ上近づき接近して見えます。 金星の等級はマイナス4.4等です。土星の等級は0.8等です。最接近は3月29日(金)9時38分ですが、この時間は明るくて観測できません。 引用画像の ...
暦 二十四節気「春分」2022/3/21 Author ヤマザキサトシ Date 2022/03/21 3月21日(月・祝)は、1年を24等分した季節の節目「二十四節気」(にじゅうしせっき)の「春分」(しゅんぶん)。 日天の中を行て昼夜等分の時也、「太陽が真東から昇って真西に沈み、昼夜がほぼ等しくなる」の意味です。 この時 ...
天文 「金星が西方最大離角」2022/3/20 Author ヤマザキサトシ Date 2022/03/19 3月20日(日)18時25分、明けの明星「金星」が太陽から最も離れる「西方最大離角」になります。 9月下旬まで、南東~東~北東の方向の低い空で観測できます。 「宵の明星」として夕方に西の空で観測できるのは12月中旬以降で ...
天文 「金星と火星が接近」2022/3/16 Author ヤマザキサトシ Date 2022/03/12 3月16日(水)の明け方、金星と火星が見かけ上近づき接近して見えます。 金星の等級はマイナス4.5等です。火星の等級は1.2等です。最接近は3月16日(水)11時23分ですが、この時間は明るくて観測できません。 【東京】 ...
天文 「きぼう」日本実験棟/ISSを見よう 2022/3/17, 3/18 Author ヤマザキサトシ Date 2022/03/10 3月17日(木)と3月18日(金)の夕方、関東地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観測できます。 3月17日(木)は、北海道~九州地方の広い範囲も観測しやすい条件です。3月18日(金)は、東北・東海・中 ...
暦 二十四節気「啓蟄」2022/3/5 Author ヤマザキサトシ Date 2022/03/05 3月5日(土)は1年を24等分した季節の節目「二十四節気」(にじゅうしせっき)の「啓蟄」(けいちつ)。 陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出れば也、「冬ごもりしていた地中の虫がはい出てくる」の意味です。 【二十四節 ...
天文 「天文トピックス」ほしぞら情報2022年3月 Author ヤマザキサトシ Date 2022/03/01 2022年3月の天文トピックスは、「金星と火星が接近」(3/16)、「金星が西方最大離角」(3/20)、「金星と土星が接近」(3/29)です。 また、3/17と3/18の夕方、関東地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステー ...
天気 3か月予報「【3月】春めき桜の開花は順調【4月】暖かい春【5月】早くも夏日」2022/3~2022/5 Author ヤマザキサトシ Date 2022/02/28 2月25日(金)、気象庁が3月~5月の3か月予報を発表しました。これを日本気象協会のtenki.jpが、ビジュアル化して傾向を解説しています。 これによると、予想される海洋と大気の特徴は、全球で大気全体の温度が高く、ラニ ...
天文 「月が金星、火星に接近」2022/2/27, 2/28 Author ヤマザキサトシ Date 2022/02/24 2月27日(日)と2月28日(月)の明け方、新月前の細い月が金星と火星に見かけ上近づき接近して見えます。 月の月齢は25.9~26.9です。金星の等級はマイナス4.7等です。月と金星の最接近は2月27日(日)18時48分 ...
暦 二十四節気「雨水」2022/2/19 Author ヤマザキサトシ Date 2022/02/18 2月19日(土)は、1年を24等分した季節の節目「二十四節気」(にじゅうしせっき)の「雨水」(うすい)です。 陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也、「陽気がよくなり、雪や氷が溶けて水になり、雪が雨に変わる」の意味です ...
暦 二十四節気「立春」2022/2/4 Author ヤマザキサトシ Date 2022/02/03 2月4日(金)は、1年を24等分した季節の節目「二十四節気」(にじゅうしせっき)の「立春」(りっしゅん)です。 春の気たつを以て也、「寒さも峠を越え、春の気配が感じられる」の意味です。旧暦では新年に相当する日です。 【二 ...
天文 「月が木星に接近」2022/2/3 Author ヤマザキサトシ Date 2022/02/02 2月3日(木)の夕方、新月過ぎの細い月が木星に見かけ上近づき接近して見えます。月と木星は19時過ぎに沈みます。 月の月齢は1.9です。木星の明るさはマイナス2.1等です。月と木星の最接近は2月3日(木)7時25分です。 ...
天文 「カノープス観測の絶好機」2022/2/1~2/28 Author ヤマザキサトシ Date 2022/02/01 2月1日(火)~2月28日(月)は、りゅうこつ座の1等星「カノープス」が観測しやすい時期です。 高台や高層ビルなど地平線が見える場所から観測できます。カノープスは、地球のスモッグや街明かりの影響で減光するので、想像以上に ...
天文 「天文トピックス」ほしぞら情報2022年2月 Author ヤマザキサトシ Date 2022/02/01 2022年2月の天文トピックスは、「月が木星に接近」(2/3)、「月が金星、火星に接近」(2/27, 2/28)、「カノープスを見つけよう」(2月)です。 また、2/5と2/6の夕方、関東地方で「きぼう」/ISS(国際宇 ...
天文 「きぼう」日本実験棟/ISSを見よう 2022/2/5, 2/6 Author ヤマザキサトシ Date 2022/01/31 2月5日(土)と2月6日(日)の夕方、関東地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観測できます。 2月5日(土)は、東海・北陸・中部・近畿・中国地方の広い範囲も観測しやすい条件です。2月6日(日)は、東北・ ...
天気 3か月予報「【2月】真冬の寒さ【3月】春めき桜の開花は順調【4月】寒の戻りに注意」2022/2~2022/4 Author ヤマザキサトシ Date 2022/01/27 1月25日(火)、気象庁が2月~4月の3か月予報を発表しました。これを日本気象協会のtenki.jpが、ビジュアル化して傾向を解説しています。 これによると、予想される海洋と大気の特徴は、全球で大気全体の温度が高く、ラニ ...
暦 二十四節気「大寒」2022/1/20 Author ヤマザキサトシ Date 2022/01/19 1月20日(木)は、1年を24等分した季節の節目「二十四節気」(にじゅうしせっき)の「大寒」(だいかん)です。 冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也、「冷気が極まって、最も寒さがつのる」の意味です。 【二十四節気】20 ...
天文 「きぼう」日本実験棟/ISSを見よう 2022/1/16, 1/19 Author ヤマザキサトシ Date 2022/01/13 1月16日(日)と1月19日(水)の夕方、関東地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観測できます。1月19日(水)は、東北・甲信越・北陸・中部・近畿地方の広い範囲も観測しやすい条件です。 【東京】1月16 ...
天文 「2022年最小の満月」2022/1/18 Author ヤマザキサトシ Date 2022/01/12 1月18日(火)は地球と月の距離が最遠の時期につき「2022年最小の満月」を観測できます。この日の月と地球の距離は約40万1,000kmキロメートルです。 月齢は15.4です。地球と月の距離が最近になる今年最大の満月は、 ...
天文 「水星が東方最大離角」2022/1/7 1月11日頃まで水星が見頃です Author ヤマザキサトシ Date 2022/01/05 1月7日(金)20時4分、水星が太陽から最も離れる「東方最大離角」になります。東方最大離角の前後の水星の高度は10度を超えるので、1月7日(金)~1月11日(火)は水星を目視観測しやすくなります。 この時期の水星の等級は ...