「彼岸」「彼岸の入り」秋のお供えはおはぎ? 2016/9/19~9/25

9月19日(月・祝)は、雑節(ざっせつ)の「彼岸の入り」。「秋の彼岸」は「秋分」(しゅうぶん)の前後の3日ずつの計7日のこと。その初日が「彼岸の入り」、「秋分の日」を「中日」(ちゅうにち)、終日を「彼岸明け」と呼びます。

秋のお彼岸のお供えは「おはぎ」。
ぼたもちは小豆の皮を取った「こしあん」、小豆の皮ごと使った「粒あん」なら「おはぎ」と呼ぶ説があります。

おはぎ・ぼたもち|暮らし歳時記
おはぎ・ぼたもち|暮らし歳時記
お彼岸のお供えものの定番といえば「おはぎ」や「ぼたもち」。いずれも、もち米とうるち米を混ぜて炊き、適度につぶして丸めたものを小豆あんで包んだ和菓子ですが、季節によって呼び名や作り方が変わります。その違いを比べてみると・・…

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