【天文】10月6日(火)23時18分、10月14日に衝になる「火星が地球に最接近」します。
この日、火星と地球の間の距離は6,207万キロメートルで、等級はマイナス2.6等です。天体望遠鏡があれば、火星表面の模様が観測できます。
火星と地球は約2年2か月ごとに接近します。次回の「最接近」は、2022年12月1日でその距離は8,145万キロメートルです。
【東京】見頃は午後11時過ぎ、南南東の方向です。引用画像は、10月6日(火)23時18分の東京の予想図です。
火星が地球に最接近(2020年10月) | 国立天文台(NAOJ)
火星が10月6日に地球に最接近、14日に「衝」となり、見頃を迎えます。
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