こわいあめが ふったとき あめをとめるスイッチは ありません
「でも みんな ひなんをきめるスイッチは もってるよ おしたら そのとき みんなでいのちをまもるんだ」(本文より)
こんな風に始まるこのストーリー。大雨、台風、がけ崩れ、さまざまな災害から自分を守るための「ぼうさいスイッチ」とはどんなものなのか。
2月6日(土)8:30~8:55、TokyofmとFM大阪「Peace of Mind 土曜の朝のサラ・オレイン」の防災ワントピックで紹介されたWebサービスです。
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「みんなの防災えほん」災害がおこったとき、自分がいつ、どこにいても、安全な場所へ逃げられるように具体例をまじえながら学んでいこう! 身をまもるための知識がつく一冊。
「台風がきたぞ (いのちを守る防災かみしばい) 」台風が近づいてきたので、なおやの家族は早めに避難をすることにしました。最初は、はしゃいでわくわくしていたなおやですが、外ははげしい雨と風。妹のぼうしが風に飛ばされ、土砂崩れにあって、危機一髪!
「たいふうどうするの?」たいふうがくると、つよいかぜがふいて、ものがふきとばされてこわれたり、あめがたくさんふって、かわのみずがあふれたりするよ。きけんなときは、はやめにひなんするのがだいじだね。たいふうがくるまえにしっかりじゅんびしておこう! 「
「じしん・つなみどうするの?」じしんはとつぜんやってくる。ぐらぐらじめんがゆれて、ものがおちてきたり、たてものがたおれたり…。じしんのあとにはつなみやかざんのふんかがおきることもあるよ。じぶんのいのちをまもるほうほうをしって、じしんにそなえよう!