2022年1月の天文トピックスは、「しぶんぎ座流星群が極大」(1/4)、「月が水星、土星、木星に接近」(1/4,1/5,1/6)、「水星が東方最大離角」(1/7)、「2022年最小の満月」(1/18)です。
また、1/16と1/19の夕方、関東地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観測できます。
公開日 2022/1/1
更新日 2022/1/7
東京の星空・カレンダー・惑星(2022年1月) | 国立天文台(NAOJ)
2022年1月のほしぞら(星空)情報。東京の星空の様子、天文現象カレンダー、惑星の状況を紹介。
KADOKAWA「ASTROGUIDE 星空年鑑2022」2021/11/29|2022年に起こる天文現象を、星図や写真を多用してわかりやすく解説。皆既月食、流星群、惑星の集合など2022年の星空の見どころを、カラー星図や写真を多用してわかりやすく解説。DVD収録のソフトで天文現象を再現したり、プラネタリウム番組を楽しんだりすることもできる。
技術評論社「天体観測手帳2022」2021/9/15|超ビジュアル天文手帳!毎月&毎週の星空イラストと天文イベントを非常に美しいカラーイラストと写真で楽しめる、いままでにない「天体観測」のための手帳です。もちろん2022年の天文データも満載です。カレンダーは2年、月間、週間を用意。手帳としてもしっかり活躍します。天文ファンはもちろん、星や宇宙に関心のあるみなさんが1年楽しめる、情報満載のおすすめの手帳です。
誠文堂新光社「天文年鑑2022年版」 2021/11/22|12カ月の毎月の星空、日食や月食、各惑星の動き、彗星、流星群などの各天文現象についての予報など、2022年に起こる天文現象について数値データや図版をもとに解説します。さらには、2020年夏~2021年夏にかけての天体観測の観測結果を掲載します。
地人書館「天文手帳 2022年版」2021/11/17|「毎月の星空」には、毎月15日の星空、日の出入り、天文薄明、月の出入りなど「暗夜」の時間帯がわかる図を表示。その月の天文現象からのピックアップ解説、ガリレオ衛星の動きや、月ごとのカレンダーも掲載した。週単位の「天文カレンダー」には、毎日の月齢、日の出入り時刻、月の出入り時刻などに加え、その日に起こる主な天文現象を表示。