3か月予報「【11月】寒暖差が大きい晩秋【12月~1月】ラニーニャ現象で寒冬」2022/11~2023/1

10月25日(火)、気象庁が11月~1月の3か月予報を発表しました。これを日本気象協会のtenki.jpが、ビジュアル化して傾向を解説しています。

これによると、予想される海洋と大気の特徴は、全球で大気全体の温度が高く、ラニーニャ現象の影響で、海面水温は太平洋赤道域中部から東部で低く、太平洋熱帯域西部で高く、インド洋熱帯域で低くなります。積乱雲の発生は太平洋赤道域の日付変更線付近で少なく、南シナ海からインドネシア付近で多く、インド洋熱帯域で少なくなります。
これらの影響で、上空の偏西風はユーラシア大陸東部で平年より北を流れ、日本付近で南に蛇行します。シベリア高気圧は南東側への張り出しが強く、アリューシャン低気圧は西側で強くなります。
このため、冬型の気圧配置が強く、寒気の影響を受けます。

ラニーニャ現象が発生するとその影響で、西日本から東日本の冬の気温が低くなります。

関東地方の傾向は次の通りです。

  • 【11月】季節風の影響を受け、冬の訪れは早いが、寒暖差が大きく、晴れれば日中は長袖1枚でも過ごせます。
  • 【12月~1月】冬型の気圧配置が強まり、冬本番の寒さになり、晴れの日が続き乾燥します。

3か月予報 ラニーニャ現象で「寒冬」か 冬型強まり雪の多い所も 早めに冬の装備を(気象予報士 石榑 亜紀子 2022年10月25日) - 日本気象協会 tenki.jp
3か月予報 ラニーニャ現象で「寒冬」か 冬型強まり雪の多い所も 早めに冬の装備を(気象予報士 石榑 亜紀子 2022年10月25日) - 日本気象協会 tenki.jp
きょう25日、この先3か月の予報が発表されました。ラニーニャ現象が続く影響などから、西日本、東日本を中心に「寒い冬」となる予想。冬型の気圧配置が強まるため、日本海側で雪の量が多くなる可能性も。早めに冬の装備を。

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