2月3日(金)と2月4日(土)の夕方、関東地方で日本人宇宙飛行士・若田光一さんが滞在している「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観察できます。
2月3日(金)は、甲信・北陸・東海・近畿・中国・四国地方でも観察しやすい条件です。
2月4日(土)は、東北・甲信・北陸・東海地方でも観察しやすい条件です。
【東京】
2月3日(金)は、18:50頃に西北西の低い空で見え始め、18:53頃に南西の中位の空でいちばん高くなり、地球の影に入り見えなくなります。
2月4日(土)は、18:1頃に北西の低い空で見え始め、18:5頃に東の頭の上あたりでいちばん高くなり、18:8頃に南東の低い空に移動して見えなくなります。
見え方の特徴は、星がスムーズに動いているように見えます。飛行機と違い点滅しません。
見つけ方は、「国際宇宙ステーションをみよう」(ライフパーク倉敷科学センター)を参考にしてください。
次に関東地方で夕方に目視観察できる絶好機会は、3月以降です。
当ブログでは、東京で最大仰角(地平線から天頂に向かって計った角度)が約45度以上の場合に紹介します。
若田光一さんは、米東部時間2022年10月6日午後5時(日本時間10月7日午前6時)にISSに到着しました。
若田光一さんは、2023年4月までISSに滞在します。
レゴ(LEGO) アイデア 国際宇宙ステーション 21321
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