【特集 マンガ大賞2021】第6位

春先の「三寒四温」は誤用?!

春先の天気予報で、寒い日が3日続くとその後に暖かい日が4日続くという意味で、寒暖の周期を表す言葉「三寒四温」が使われます。これは、元々、冬の季語で、「立春」後に使うのは正しくないという意見があります。しかし、日本では、寒暖の差ががはっきりと現れる春先に使う方が分かりやすく、本来とは違う意味で使われ、浸透しています。誤用が浸透いた例としては、「小春日和」「五月晴れ」も同様です。

冬の季語「三寒四温(さんかんしおん)」と「雪中花(せっちゅうか)」(tenki.jpサプリ 2015年2月1日) – 日本気象協会 tenki.jp
冬の季語「三寒四温(さんかんしおん)」と「雪中花(せっちゅうか)」(tenki.jpサプリ 2015年2月1日) - 日本気象協会 tenki.jp
『三寒四温(さんかんしおん)』というと、暖かさを迎える頃を連想してしまいがちですが、実は冬の季語です。この言葉の意味と使い方、そして関連する季語でもある季節の花『水仙』をご紹介します。