5月5日(火・祝)は、「こどもの日」。「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」祝日です。端午の節句に由来します。
江戸時代から伝わり、夏の季語になった「鯉のぼり」。
大空を優雅に泳ぐ鯉のぼり! ところで端午の節句は、なぜ“鯉のぼり” なの?(tenki.jpサプリ 2015年5月2日) – 日本気象協会 tenki.jp
「♪やねよりたかいこいのぼり~」と童謡「こいのぼり」でもおなじみですが、5月5日の端午の節句には鯉のぼりを飾るという習慣が日本には根づいています。鯉のぼり(鯉幟)を飾っている家を見かけると、「あの家には男の子がいるんだなあ。元気に育ってくれるとよいな」と思う人も多いはず。でも、この鯉のぼり、どうして「鯉」になったのでしょう? そして、鯉のぼりにはどんな思いが込められているのでしょう? 鯉のぼりのルーツをたどっていきましょう。
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