2025-9-28 きぼうがよく見える日
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油井亀美也宇宙飛行士が滞在中の「きぼう」日本実験棟/ISSを見よう 9/28,10/1

9月28日(日)の夜のはじめ頃と10月1日(水)の夕方、関東地方で日本人宇宙飛行士・油井亀美也さんが滞在している「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観察できます。9月28日(日)は、東北~関東甲信越~中部地方 ...
土星が見頃(2025年9月) | 国立天文台(NAOJ)
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「土星が衝」2025/9/21 ※土星が見頃

【天文】9月21日(日)、土星が太陽と正反対の場所に位置する「衝」(しょう)になり、太陽-地球-土星が真直ぐに並びます。衝の頃の惑星は、満月と同様に日の入り頃に東の空から昇り、日の出頃に西の空に沈むので、毎日夕方~未明まで観測できます。【東京】見頃は23時頃、南南東の低い空です。

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月が木星、金星が接近(2025年9月) | 国立天文台(NAOJ)
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「月と金星が接近」2025/9/20

【天文】9月20日(土)の未明~明け方、新月前の細い月と金星が見かけ上近づき接近して見えます。【東京】見頃は4時頃、東北東の低い空です。当日は月と金星が昇ってくる3時半過ぎから、4時2分の夜明け前の天文薄明まで観察できます。

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2025-9-11 きぼうがよく見える日

油井亀美也宇宙飛行士が滞在中の「きぼう」日本実験棟/ISSを見よう 9/10,9/11

9月10日(水)の夜のはじめ頃と9月11日(木)の夕方、関東地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観察できます。 9月10日(水)は、北海道~沖縄地方の広い範囲で観察しやすい条件です。9月11日(木)は、 ...
東京の星空・カレンダー・惑星(2025年9月) | 国立天文台(NAOJ)
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「天文トピックス」ほしぞら情報2025年9月

【天文】2025年9月の天文トピックスは、「皆既月食」(9/8)、「月と木星が接近」(9/17)、「月と金星が接近」(9/20)、「土星が衝」(9/21)、です。また、9/10の夜のはじめ頃と9/11の夕方、関東地方で日本実験棟「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観察できます。

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ペルセウス座流星群が極大(2025年8月) | 国立天文台(NAOJ)

三大流星群「ペルセウス座流星群が極大」2025/8/13 ※見頃は8月12日の深夜~未明

8月13日(水)5時頃、三大流星群「ペルセウス座流星群」が極大します。見頃は8月12日(火)夜遅く~8月13日(水)未明です。一晩中月明かりがあり、観測条件は不良です。出現数は1時間に30個程度です…

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東京の星空・カレンダー・惑星(2025年8月) | 国立天文台(NAOJ)

「天文トピックス」ほしぞら情報2025年8月

2025年8月の天文トピックスは、「金星と木星が接近」(8/12)、「月と土星が接近」(8/12)、「ペルセウス座流星群が極大」(8/13)、「水星が西方最大離角」(8/19)、「伝統的七夕」(8/29)、です。

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2025-7-29 きぼうがよく見える日

大西卓哉宇宙飛行士が滞在中の「きぼう」日本実験棟/ISSを見よう 7/26, 7/29

7月26日(土)と7月29日(火)の夜のはじめ頃、関東地方で日本人宇宙飛行士・大西卓哉さんが滞在している「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観察できます。7月26日(土)は、南東北~関東甲信越~中部~北陸~近畿地方でも観察しやすい条件です。7月29日(火)は、関東甲信~中部~近畿~四国地方でも観察しやすい条件です。【東京】7月26日(土)は、20:28頃に北西の低い空で見え始め、20:31頃に北北東の頭の真上あたりでいちばん高くなり、20:32頃に東南東の高めの空に移動して地球の影に入り見えなくなります。7月29日(火)は、19:40頃に西北西の低い空で見え始め、19:43頃に南南西の中位の高さの空でいちばん高くなり、19:45頃に東南東の低い空に移動して見えなくなります。日本人宇宙飛行士・大西卓哉さんは、ISSに日本時間2025年3月16日14時35分に到着しました。

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月が土星と金星に接近(2025年7月) | 国立天文台(NAOJ)

「月と土星が接近」2025/7/16

【天文】7月16日(水)の深夜~明け方、下弦前の月と7月14日(月)に留になった土星が見かけ上近づき接近して見えます。【東京】見頃は7月17日(木)3時頃、東南東の空です。当日は月と土星が昇ってくる22時頃から、4時1分の夜明け前の天文薄明まで観察できます。

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2025-7-8 きぼうがよく見える日

大西卓哉宇宙飛行士が滞在中の「きぼう」日本実験棟/ISSを見よう 7/8, 7/9

【天文】7月8日(火)と7月9日(水)の夜のはじめ頃、関東地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観察できます。7月8日(火)は、北海道~沖縄地方の広い範囲で観察しやすい条件です。7月9日(水)は、東北地方の太平洋側~関東甲信~東海地方の太平洋側でも観察しやすい条件です。今回は、日本列島を南西~北東に横切るため、観察しやすい地域がやや広くなります。【東京】7月8日(火)は20:28頃に西南西の低い空で見え始め、20:31頃に北北西の高めの空でいちばん高くなり、20:34頃に北東の低い空に移動して見えなくなります。7月9日(水)は19:39頃に南西の低い空で見え始め、19:42頃に南南東の高めの空でいちばん高くなり、19:45頃に北東の低い空に移動して見えなくなります。

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東京の星空・カレンダー・惑星(2025年7月) | 国立天文台(NAOJ)

「天文トピックス」ほしぞら情報2025年7月

2025年7月の天文トピックスは、「月と土星が接近」(7/16)、「月と金星が接近」(7/22)、「月と火星が接近」(7/28)、です。また、7/8と7/9の夜のはじめ頃、関東地方で日本実験棟「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観察できます。

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夏至|二十四節気のページ|暦生活 | 日本の季節を楽しむ暮らし
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二十四節気「夏至」北半球で昼の長さが最も長い日 2025/6/21

6月21日(土)は、1年を24等分した季節の節目「二十四節気」(にじゅうしせっき)の「夏至」(げし)。陽熱至極しまた日の長きのいたりなるを以て也、「昼の長さが最も長くなる」の意味です。【東京】この時期の東京の日の出時刻は4:26頃で、日の入り時刻は19:00頃です。昼の長さは約14時間34分です。

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月が土星、金星に接近(2025年6月) | 国立天文台(NAOJ)

「月と土星が接近」2025/6/19

6月19日(木)の未明~明け方、下弦の月と土星が見かけ上近づき接近して見えます。【東京】見頃は3時頃、東南東の低い空です。当日は月と土星が昇ってくる0時頃から、3時47分の夜明け前の天文薄明まで観察できます。引用画像は、6月19日と6月23日の東京での3時頃の予想図です。

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