9月17日(水)の未明~明け方、上弦過ぎの月と木星が見かけ上近づき接近して見えます。
月の正午月齢は24.9 二十六夜です。
木星の等級はマイナス2.1等です。
月と木星の最接近は前日7月16日(火)20時29分ですが、この時間は観察できません。
次に月と木星が見かけ上近づき接近して見えるのは10月13日(月)です。
【東京】
見頃は4時頃、東の空です。
当日は月と木星が昇ってくる1時半前から、4時0分の夜明け前の天文薄明まで観察できます。
引用画像は、9月16日~9月20日の東京での4時頃の予想図です。
月が木星、金星が接近(2025年9月) | 国立天文台(NAOJ)
2025年9月16日、17日に月と土星が接近します。19日から20日にかけては、月と金星が接近します。
KADOKAWA「月刊星ナビ 2025年10月号」2025/9/5|バーチャルが現実に進出「天文系VTuber大集合2025 」、Deepな天体写真 リモート天文台活用「シーイング限界を超える」リモート天文台という撮影方法、新シリーズアテナイの学堂「批判と実証の天才ヒッパルコス前編」、全10種のカプセルトイ「手のひらサイズのプラネタリウム」、等
誠文堂新光社「天文ガイド 2025年10月号」2025/9/5|星空風景撮影スタイル「北海道・二セコ」、Sky-Watcher「HAC125DX.」天体撮影専用の反射望遠鏡、新連載「月面をクローズアップ」、ペルセウス座流星群「3I/アトラス彗星」、2025年秋のオーロラ出現カレンダー、等
恒星社厚生閣「木星・土星ガイドブック」太陽系の巨大ガス惑星である木星と土星の魅力を余すことなく紹介。オールカラー・図表200点超掲載。
ニュートンムック「太陽と惑星」2024/9/2|最新観測が解き明かす太陽系のすべて、太陽系探査の最前線「太陽フレアがもたらす被害とオーロラ」「火星と金星で発見された新事実とは?」、有人宇宙探査はふたたび月そして火星へ「50年ぶりに月をめざすアルテミス計画」「人類初の有人火星着陸と移住への挑戦」、太陽系の彼方には何があるのか「未知の第9惑星は存在するのか?」「ボイジャーは太陽系をこえて旅をつづける
三才ブックス「世界でいちばん素敵な月の教室」地球にいちばん近い星のこと、どれだけ知っていますか?お月さまが身近になる。「月はいつからあるの?」「月食ってなに?」「月に住める?」