気象庁が6月~8月の3か月予報を発表しました。これを日本気象協会のtenki.jpが、ビジュアル入りで傾向を解説してます。
これによると、前半は太平洋高気圧が西に張り出し、暖かく湿った空気が流れ込みやすく、梅雨時期は大雨になります。後半はラニーニャ現象が発生しその影響で、太平洋高気圧が北に張り出し、猛暑になります。
まもなく梅雨前線が北上し「梅雨入り」します。6月は例年通り梅雨空になり、ムシムシします。西日本の太平洋側では、今年も梅雨の大雨にご注意ください。7月前半は例年通り梅雨が残り、7月後半から晴れの日が多くなり、厳しい暑さになります。
【3か月予報 梅雨は大雨 その後猛暑へ】 https://t.co/yrKh1M3QI8 この3か月は、平年よりも気温の高い日が多いでしょう。特に、梅雨明け後は太平洋高気圧の張り出しが強まり..
— tenki.jp (@tenkijp) 2016年5月25日
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