10月6日(木)、日本気象協会が全国・都道府県別の2017年春の花粉飛散予測を発表しました。これによると、来シーズンの花粉飛散数は、今年と比べると、北日本は少なくなり、西日本は多くなります。また、例年と比べると、北日本と関東地方は少なくなり、その他の地域は、例年並みかやや多くなります。
【関東】来シーズンは今年と比べて70%の「やや少ない」、例年比は80%で「やや少ない」です。
【第1回】2017年春の花粉飛散予測(日直予報士)
日本気象協会は2017年春の花粉飛散予測を発表しました。前シーズンと比べて西日本では2倍以上の飛散数となるところが多くなるでしょう。関東地方はやや少なく、北海道、東北地方では少ない見込みです。(2016-10-06 12:45:04)
スポンサーリンク