1月25日(金)、気象庁が2019年2月～4月の3か月予報を発表しました。これを日本気象協会のtenki.jpが、ビジュアル化して傾向を解説してます。
これによると、2月の初めに強い寒気が流れ込みますが、3月から高温傾向になります。向こう3か月の気温の傾向は関東では平年並みか高くなります。
- 【2月】初旬は寒気の影響を受けますが、2月全体の気温傾向は平年並みです。南岸低気圧の進路によっては、関東の平野部でも雪が降ります。ご注意ください。
- 【3月】低気圧や前線の影響を受けやすく、晴れの日が少なく雨が多くなります。気温傾向は平年並みか高くなります。
- 【4月】低気圧や前線の影響を受けやすく、晴れの日が少ないが、気温は平年より高くなります
2月は厳寒 暖かい春はいつ?
3か月予報(日直予報士)2月はじめは強い寒気が流れ込む予想ですが、3月から高温傾向に。西ほど春の訪れは早いでしょう。最新の3か月予報をもとに、この先3か月の天候の特徴をまとめました。
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