3月21日(木・祝)は二十四節気(にじゅうしせっき)の「春分」(しゅんぶん)。日天の中を行て昼夜等分の時也、「太陽が真東から昇って真西に沈み、昼夜がほぼ等しくなる」の意味です。
この時期の東京の日の出時刻は5:45頃で、日の入り時刻は17:53頃です。
そして、自然をたたえ、生物をいつくしむ国民の祝日「春分の日」で、春の彼岸の中日です。
戦前は「春季皇霊祭」という祭日でした。
二十四節気と七十二候|暦生活
二十四節気と七十二候をその季節の旬とともに紹介するページです。
スポンサーリンク