5月12日(日)の夜のはじめ頃、関東地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観察できます。
北海道~九州・沖縄地方の広い範囲でも観察しやすい条件です。
今回は、日本列島を南西~北東に横切るため、観察しやすい地域が広くなります。
【東京】
19:38頃に西南西の低い空で見え始め、19:41頃に北西の高位の空でいちばん高くなり、19:44頃に北東の低い空に移動して見えなくなります。
見え方の特徴は、星がスムーズに動いているように見えます。飛行機と違い点滅しません。
見つけ方は、「国際宇宙ステーションをみよう」(ライフパーク倉敷科学センター)を参考にしてください。
次に関東地方で夕方に目視観察できる絶好機会は、5月26日頃です。
当ブログでは、東京で最大仰角(地平線から天頂に向かって計った角度)が約45度以上の場合に紹介します。
レゴ(LEGO) アイデア 国際宇宙ステーション 21321|太陽光パネル8枚と一緒に回転する2つの接続部や動かせるカナダアーム2をはじめ、本物そっくりのディテールの組み立てモデルです。国際宇宙ステーションは、専用スタンド、宇宙飛行士のマイクロフィギュア2体、ブロックで組み立てるミニNASAスペースシャトル、ミニ宇宙貨物船3が付属した壮大なディスプレイ用モデルです。
バンダイ「1/10 ISS船外活動用宇宙服」国際宇宙ステーションで活躍する最小の宇宙船・船外活動用宇宙服を1/10スケール精密プラモデルで再現。
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誠文堂新光社「天文ガイド 2024年6月号」2024/5/2|特集:12P/ポン・ブルックス周期彗星が4月にアウトバースト、メキシコ、アメリカ、カナダを横断「4月8日の皆既日食リポート」、機材の稼働率アップで写真をきわめる「リモート天文台のススメ」、海外レンタル望遠鏡による「リモート撮影」、等