1月4日(日)の午前11時頃、三大流星群の一つ「しぶんぎ座流星群」が極大します。しかし、今年の極大が昼間である上に、前後の夜はほぼ一晩中月明かりの影響があるため、大出現は期待できません。8月の「ペルセウス座流星群」に期待しましょう。
ほしぞら情報 2015年1月 | 国立天文台(NAOJ)
しぶんぎ座流星群(注)は、8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群とともに三大流星群と呼ばれています。 毎年安定して多くの流星を見ることができるペルセウス座流星群、ふたご座流星群と比べて、しぶんぎ座流星群は活動期間が数時間と短い上に、流星の数が年によって変化することで知られています。
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