気象庁が、11月~1月の3か月予報を発表しました。これを日本気象協会のtenki.jpが、ビジュアル入りで傾向を解説してます。これによると、偏西風が蛇行するため、東日本~西日本は、冬型の気圧配置が続きにくく、暖冬になりそうです。また、南から暖かく湿った空気が流れ込みやすいので、雨の日が多くなります。北日本は冬型の気圧配置が強まりそうで、日本海側の降雪量は、平年並みです。
3か月予報 冬型続かず暖冬か?(日直予報士) – 日本気象協会 tenki.jp
気象庁は23日、3か月予報を発表しました。11月から来年1月にかけて、日本付近は冬型の気圧配置になりにくく、気温は平年より高い所が多くなりそうです。(2015-10-23 21:30:17)
依然、太平洋赤道域東部の海水温が上昇する「エルニーニョ現象」が続いています。エルニーニョ現象が発生すると、日本を含め世界中で異常な天候が起こります。
エルニーニョ現象 来春まで 気象庁(日直予報士) – 日本気象協会 tenki.jp
気象庁は10日、エルニーニョ監視速報を発表しました。エルニーニョ現象は、来年春まで続く可能性が高いとしています。
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