「きぼう」日本実験棟/ISSを見よう 10/2

10月2日(水)の夜のはじめ頃、関東地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観察できます。

甲信越~中国・四国地方でも観察しやすい条件です。
今回は日本列島を北西~南東に横切るため、観察しやすい地域が狭くなります。

【東京】
18:31頃に西北西の低い空で見え始め、18:35頃に南南西の中位の高さの空でいちばん高くなり、18:36頃に南南東の低い空に移動して見えなくなります。

見え方の特徴は、星がスムーズに動いているように見えます。飛行機と違い点滅しません。
見つけ方は、「国際宇宙ステーションをみよう」(ライフパーク倉敷科学センター)を参考にしてください。

次に関東地方で夕方に目視観察できる絶好機会は、11月以降です。
当ブログでは、東京で最大仰角(地平線から天頂に向かって計った角度)が約45度以上の場合に紹介します。

#きぼうを見よう - 国際宇宙ステーションが見える予測日時をお知らせ
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