9月29日(木)の夕方、天気が良ければ、北海道~沖縄の広い範囲で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)が目視観測できます。また、9月30日(金)の夕方は東北~中部・北陸地方で、ISSが目視観測できます。ISSには、大西卓哉宇宙飛行士が滞在中です。
【東京】9月29日(木)は、18:56頃、西南西の低い空で見え始め、18:59頃、北西の中ぐらいの高さの空でいちばん高くなり、19:0頃、北北東の中ぐらいの高さの空に移動して見えなくなります。
9月30日(金)は、18:4頃、南西の低い空で見え始め、18:7頃、東南東の頭上あたりでいちばん高くなり、18:10頃、北東の低い空に移動して見えなくなります。
特徴は星がスムーズに動いているように見えます。見つけ方は、「国際宇宙ステーションをみよう」(ライフパーク倉敷科学センター)を参考にしてください。飛行機と違い点滅しません。
東京の夕方で次に目視観測の絶好機会は、10月18日と10月19日です。
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技MIX SC02 国際宇宙ステーション