12月14日(木)の16時頃、三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」が極大します。見頃は12月14日(木)の0時過ぎです。月明かりの影響が少なく、観測条件が良好です。出現数は1時間に40個程度です。
【東京】放射点は、東の方向です。
ふたご座流星群が極大(2017年12月) | 国立天文台(NAOJ)
2017年のふたご座流星群は、比較的良い条件で観察することができます。日本でいちばんの見頃となるのは、極大を迎える前の、14日の0時過ぎを中心とした数時間だと考えられます。また、この前日の夜と翌日の夜も流星群の活動が活発で、多くの流星を楽しむことができるでしょう。
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