12月4日(土)、南極大陸の一部で皆既日食が観測できます。日本では観測できません。
12月4日(土)15時30分(JST)から、NASAが皆既日食を南極からWeb中継します。
皆既食になる、中心食の始め~食の最大~中心食の終りは、1時間強です。
次に日本国内で観測できる日食は2023年4月20日の部分日食で、南西諸島、九州南部、紀伊半島で観測できます。
また次に日本で皆既日食が観測できるのは、14年後の2035年9月2日です。
公開日 2021/12/1
更新日 2021/12/3
Dec. 4, 2021 Eclipse | NASA
Live Stream Weather permitting, a view of the total solar eclipse from Union Glacier, Antarctica, will be streamed on YouTube and on nasa.gov/live. This stream is courtesy of Theo Boris and Christian Lockwood of the JM Pasachoff Antarctic Expedition. The stream starts at 1:30 a.m. EST. Totality begins at 2:44 a.m. EST. The stream ends at 3:37 a.m. EST.
KADOKAWA「ASTROGUIDE 星空年鑑2022」2021/11/29|2022年に起こる天文現象を、星図や写真を多用してわかりやすく解説。皆既月食、流星群、惑星の集合など2022年の星空の見どころを、カラー星図や写真を多用してわかりやすく解説。DVD収録のソフトで天文現象を再現したり、プラネタリウム番組を楽しんだりすることもできる。
技術評論社「天体観測手帳2022」2021/9/15|超ビジュアル天文手帳!毎月&毎週の星空イラストと天文イベントを非常に美しいカラーイラストと写真で楽しめる、いままでにない「天体観測」のための手帳です。もちろん2022年の天文データも満載です。カレンダーは2年、月間、週間を用意。手帳としてもしっかり活躍します。天文ファンはもちろん、星や宇宙に関心のあるみなさんが1年楽しめる、情報満載のおすすめの手帳です。
誠文堂新光社「天文年鑑2022年版」 2021/11/22|12カ月の毎月の星空、日食や月食、各惑星の動き、彗星、流星群などの各天文現象についての予報など、2022年に起こる天文現象について数値データや図版をもとに解説します。さらには、2020年夏~2021年夏にかけての天体観測の観測結果を掲載します。
地人書館「天文手帳 2022年版」2021/11/17|「毎月の星空」には、毎月15日の星空、日の出入り、天文薄明、月の出入りなど「暗夜」の時間帯がわかる図を表示。その月の天文現象からのピックアップ解説、ガリレオ衛星の動きや、月ごとのカレンダーも掲載した。週単位の「天文カレンダー」には、毎日の月齢、日の出入り時刻、月の出入り時刻などに加え、その日に起こる主な天文現象を表示。