「きぼう」日本実験棟/ISSを見よう 2022/2/5, 2/6

2月5日(土)と2月6日(日)の夕方、関東地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観測できます。

2月5日(土)は、東海・北陸・中部・近畿・中国地方の広い範囲も観測しやすい条件です。
2月6日(日)は、東北・北陸地方も観測しやすい条件です。

【東京】
2月5日(土)は、18:39頃西北西の低い空で見え始め、18:42頃南西の中位の高さの空でいちばん高くなり、18:43頃南南東の低い空に移動して見えなくなります。
2月6日(日)は、17:51頃北西の低い空で見え始め、17:54頃東北東の頭の真上あたりの空でいちばん高くなり、17:57頃南東の低い空に移動して見えなくなります。

見え方の特徴は、星がスムーズに動いているように見えます。飛行機と違い点滅しません。
見つけ方は、「国際宇宙ステーションをみよう」(ライフパーク倉敷科学センター)を参考にしてください。
次に関東地方で夕方に目視観測できる絶好機会は、2022年2月3日頃です。
当ブログでは、東京で最大仰角(地平線から天頂に向かって計った角度)が約45度以上の場合に紹介します。

#きぼうを見よう - 国際宇宙ステーションが見える予測日時をお知らせ
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